ミッドマーケットレートは、唯一のフェアな両替レートです。

両替の際、適用される為替レートは本来とてもシンプルなものです。覚えることは、一つだけです。それは「ミッドマーケットレート」です。

本当の為替価格(為替レート)とは?

本当の為替レートは一つだけ存在します。為替相場の「ミッドマーケットレート」です。

世界の為替市場では、為替トレーダーは「買い」または「売り」の通貨レートを選択しています。ミッドマーケットレートは、その通貨の需要と供給の中間にある値であり、リアルタイムで変動します。

これ以上は専門的になるので、詳しい説明は省きますが、最も重要なことは、ミッドマーケットレートが最も公正な両替レートだということです。

為替相場のミッドマーケットレートは秘密ではありません。レートはGoogleやXE、Yahooファイナンスなどの第三者の情報源から取得しています。

なぜ銀行や他の送金業者はミッドマーケットレートを利用しないのでしょうか?

通常、銀行や送金事業者でもミッドマーケットレートを利用しますが、銀行や、業者間同士で取引する場合にのみに利用される事が大半のケースです。ただし、残念ながらこのレートはお客様が両替したり送金する際には、適用されません。彼らは、この為替レートの中に手数料(スプレッド)を隠しているのです。

こちらが、通貨の両替時にかかる手数料のトリックです。

  1. 誤解を招く手数料の表示方法 - 「手数料無料」、「ゼロコミション」、「ベストレート*」など

  2. 「本日のレート」という表示方法 - 大半の業者や銀行は、本当の為替レートの上に手数料(スプレッド) を乗せた物を「本日のレート」と提示し両替を実施します。 そのため、本来いくらの手数料が掛かっているのか把握する事が非常に困難です。

  3. 「隠れコスト」を隠した手数料表示 - スプレッドなどの本来の為替レートの中に上乗せし隠された手数料をあなたが支払うことによって、多くの送金業者や銀行が巨大な利益を得ています。

  4. また、免責事項などの小さい字で読む気力をなくすような大量の説明がついているケースも多くあります。

利用者への影響はありますか?

今までに一度でも海外送金をした事があったり、または空港で両替をした経験があれば、その時に既に手数料が上乗せされた為替レートが使われています。手数料はレートに隠す事ができます。多くの海外送金事業者は「顧客が受け入れたくない」手数料を為替レートに含めています。

こちらの例をご覧ください:

  • JPY(円) → USD(米ドル)の本当の為替レート(ミッドレート)が$1 → 103円だとします。
  • 1,000,000JPY(円)を両替+送金したら、本来は$9,708を受け取れるはずです。
  • 通常の銀行送金だと、平均して$1の手数料(スプレッド)をレートに上乗せしているため、送金時のレートは$1 → 104円となり、受取額は$9,615となります。

あなたが知らない間に、銀行は両替レート内で、あなたから$93(≒9,575円)も手数料を徴収していることになります。また、多くの業者ではここから別に手数料が徴収される場合もあります。これは正しいことでしょうか?

海外送金や、両替を実施する前に手数料を払いすぎではないか確認する事が大切です。

海外送金をする前に、もしくは通貨の両替を行う前に、為替レートが「本当の為替レート」であるか今一度確認してみて下さい。そして、「隠れコストが含まれた為替レート」に慣れてしまわないで下さい。

TransferWiseの両替レート計算ツールなら、かんたんに「本当の為替レート」で通貨の計算が可能です。また、過去30日の履歴も確認できます。

無料で利用できますので、ぜひご活用ください。そして、今後は過剰な手数料は極力支払わないようにしましょう。

もちろん、私たちの言葉をすべて信じ、鵜呑みにしてはいけません。GoogleXeYahooファイナンスでも、「本当の為替レート」が表示されていますので、ぜひ確認してみて下さい。

どうしてこのような事を教えてくれるのですか?

TransferWiseは従来の海外送金業者や、銀行とは異なります。お金の「本来の価値」を考え、全ての人へ、透明性、公平性、そして本当に価値のあるサービスを提供する事を目的に作られました。

私たちは、世界中の人々が公平な選択肢を得られるよう、すべての金融サービスへ向けて、隠れた手数料への警鐘を鳴らすために日々活動を続けています。すでにこの話は広まりをみせて、TransferWiseのサービスを利用する事により、多くのお客様が手数料の節約に成功しています。

ぜひこの機会に、あなたの身近な人たちにも、この公平な「お金」の使われ方を広めていってください。