LINE Payの外貨両替はお得?両替レートや方法などを徹底解説!

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この記事では、LINE Payの外貨両替に関して知っておきたいことをまとめました。両替レートやサービスの仕組み、利用方法などをまとめて解説しています。LINE Payで両替を検討している人は必見です。 また、LINE Payの外貨両替に代わる外貨準備手段として、リアルレートを使用するWiseなどの海外送金も紹介します。

目次

LINE Payの外貨両替とは?¹

LINE Pay外貨両替は、LINE PayとSBJ銀行が提携して提供しているサービスです。スマホでLINE Payの専用画面から申し込むと、自宅や職場で宅配によって外貨を受け取ることができます。また、海外に出発する前に空港のカウンターで外貨を受け取ることも可能です。

両替用の日本円はLINE Pay、もしくはインターネットバンキングで支払うことができます。取り扱い通貨は米ドル、韓国ウォン、人民元、ユーロ、英ポンド、香港ドル、台湾ドル、タイバーツ、ベトナムドン、シンガポールドル、オーストラリアドルの計11通貨です。

LINE Pay外貨両替のレート:両替手数料はいくら?

外貨両替を取り扱うショップやサービスは、その日の為替レートに両替手数料を上乗せしたレートを採用しています。LINE Payも例外ではありません。LINE Pay外貨両替の公式サイトには、以下のように記載されています。

外貨現金をご購入いただく場合、当行基準レート(仲値)に対し、下記の手数料を反映させたレートを適用します。レートは申込画面にてご確認いただけます。

・米国ドル・・1米ドルあたり3円

・韓国ウォン・・両替金額の3%を乗じた金額

その他の通貨の為替手数料については、当行コールセンター(0120-015-017、受付時間:平日9時~18時)までお問い合わせください」²

「米国ドル・・1米ドルあたり3円」、「韓国ウォン・・両替金額の3%を乗じた金額」とありますが、具体的にはどのくらい手数料がかかっているのでしょうか?

例えば、LINE Payの外貨両替で日本円から米ドルに両替して、500ドルを用意したい場合、LINE Payが基準として定める為替レートよりも、500ドル×3円/ドル=1,500円多めに日本円を支払わないといけないということになります。

韓国ウォンの場合、為替手数料が3%ということなので、LINE Payの外貨両替で日本円から韓国ウォンに両替して、600,000ウォンを用意したい場合、600,000×3%=18,000ウォン(約1,610円)分多めに支払わなければいけないということになります。

米ドル ウォン
LINE Pay外貨両替の両替手数料 1米ドルあたり3円 両替金額の3%を乗じた金額
実際の手数料(例) 500ドルを用意したい場合、1,500円 600,000ウォンを用意したい場合、約1,610円

このように、LINE Payの両替手数料は両替レートの中に含まれているため、外貨両替をし慣れてない人にとってはいくら手数料がかかっているのか分かりづらいところがあるかもしれません。

また、LINE Payの外貨両替に使われる両替レートは、LINE Pay外貨両替の画面上でしか確認できないため、まだ使ったことのない人があらかじめ調べておくということができないのがデメリットかもしれません。

両替手数料は外貨両替のプロバイダ・手段によって異なるので、両替前に様々な外貨両替手段を比較しておくといいでしょう。

LINE Payの外貨両替の配送料

LINE Payでは、宅配による受取を選択した場合、両替手数料以外にも配送料がかかることに注意が必要です。空港(SBJ銀行両替所)での受け取りを選択した場合は、配送料はかかりません。

※空港内郵便局での受取は宅配扱いになるため、配送料がかかります。

両替金額 配送料(税込み)
3万円未満 600円
3万円以上5万円未満 300円
5万円以上 無料

LINE Pay以外のお得な外貨両替手段

LINE Payの外貨両替以外にも、外貨を用意する方法はあります。

まず考えられるのは、クレジットカードの利用です。クレジットカードの場合は、利用金額の1.6%~2.3%が海外事務手数料として徴収されます。海外旅行の際は、持参する現金を最低限にして、残りはクレジットカードを使うことを検討してみてもいいかもしれませんね。

また、海外現地に友達や家族がいるという人は、海外送金をして外貨を用意するという方法もあります。事前に必要な分を日本から送金し、現地でその分の外貨をもらうという方法です。

「海外送金は高い」というイメージがあるかもしれませんが、例えばWiseのような海外送金に特化したサービスを利用すれば、安価な手数料とリアルレートで海外送金ができますよ。

例:日本の口座からアメリカの口座に500ドルを届けたい場合にかかる手数料

プロバイダ 送金手数料(コルレス手数料を含む) 為替レート 合計コスト 必要な日本円総送金額(送金手数料を含む)
Wise Wise³ 648円 実際の為替レート(1米ドル=107.030円) 648円 54,163円
楽天銀行 楽天銀行 1,750円 楽天銀行が定める両替手数料を上乗せした独自のレート(1米ドル=108.05円) 1,750円+両替手数料 55,775円
PayPal PayPal(個人間送金) 499円 3.5%の為替手数料⁶を上乗せした独自のレート 499円+両替手数料(17.5ドル) 55,892円(シミュレーションがないので、手数料を元に計算した結果)
三井住友銀行 三井住友銀行SMBCダイレクト 6,000円⁷ 三井住友銀行が定める為替手数料を上乗せした独自のレート(1米ドル=108.00円)⁸ 6,000円+両替手数料 60,000円(シミュレーションがないので、レート・手数料を元に計算した結果)

(2019年9月6日時点)

例:日本の口座から韓国の口座に600,000ウォンを届けたい場合にかかる手数料

プロバイダ 送金手数料 為替レート 合計コスト 必要な日本円送金額
Wise Wise 967円 実際の為替レート(1ウォン = 0.0897279円) 967円 54,804円
楽天銀行 楽天銀行¹º 1,750円 楽天銀行が定める両替手数料を上乗せした独自のレート(1ウォン = 0.0924円) 1,750円+両替手数料 57,190円
sbj-logo-jp SBJ銀行(エクスプレス送金) 1,500円¹¹ SBJ銀行が定める両替手数料を上乗せした独自のレート(1ウォン = 0.090888円)¹² 1,500円+両替手数料 56,033円(シミュレーションがないので、レート・手数料を元に計算した結果) 

(2019年9月6日時点)

上記の例から、同じ額を届ける場合も、必要な日本円支払金額が銀行・プロバイダによって違うことがわかります。

これは、各社の手数料の違いだけでなく、適用される両替レートの違いにも理由があります。

銀行や多くのプロバイダが実際の両替レートに手数料を上乗せした独自のレートを使用する一方、海外送金サービスの一つ、Wiseでは実際の両替レートを使用しています。

Wiseが送金コストを安く抑えられる理由は、複数の国内送金を活用した仕組みにあります。

気になる人はシミュレーションから、送金コスト・着金予定日が簡単にわかりますよ。

現地に送金を受け取れる友人や家族がいる場合は、外貨を用意する新たな手段として、海外送金を検討してみてもいいですね。上記2つの例のように、LINE Pay外貨両替よりも安いコストで外貨を用意できることもありますよ。

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LINE Payで外貨両替する方法

では、実際にLINE Payで外貨両替をする方法を見ていきましょう。

LINE Pay外貨両替申し込み¹

  • LINEアプリのメインメニューから、右下の「・・・」アイコンをクリック
  • 「LINE Pay」をクリック
  • 「外貨両替」をクリック
  • LINEマネーでの支払いか、インターネットバンキング(Pay-Easy)の支払いかを選択

※LINEマネーで支払う場合は、本人確認が必要です。本人確認は銀行口座を登録することで完了します(ゆうちょ銀行は不可)。

  • 「お申込み」をクリック
  • 必要事項(住所、氏名など)を入力
  • 受取場所(空港or宅配)を選択
  • 通貨・金額を選択

LINE Pay外貨両替のための日本円を支払う

  • 【LINEマネーの場合】お金をチャージしてから、両替金額+配送料を支払う
  • 【Pay-Easyの場合】申し込み後に表示された受付番号を使ってPay-Easyで両替金額+配送料を支払う
  • 支払い完了後、LINEトークに申し込み完了のメッセージが届く

LINE Pay外貨両替の外貨を受け取る¹³

【自宅配送】

  • 本人が郵便を受け取る(本人確認書類は不要)

【空港受取】

  • 指定した日に、空港内のSBJ銀行両替所、もしくは空港内の郵便局に行く

  • 「LINE Pay外貨両替サービスご利用明細画面」の照会ボタンより、バーコードを表示(LINEウォレットからも表示可能)

  • バーコードによる提示がない場合は、申込番号およびパスポート等の顔写真付きの本人確認書類が必要

LINE Payの外貨両替にかかる時間:いつ自宅に届く?いつから空港で受け取れる?

LINE Payの外貨両替は、外貨を受け取れるまでに時間がかかります。そのため、出発までに余裕をもって申し込むことが重要です。

【自宅配送】⁴

申込日の翌営業日に、郵便で発送されます。そのため、申込日から3~5日後に届くことになります。届く日・時間の指定はできません。

【空港受取】²

  • SBJ銀行両替所での受け取り

申込日の翌4日目から受取りできます(土日を挟むとさらに時間がかかることも)。受取日の選択が可能な期限は、申込日から30日間です。

  • 空港内郵便局での受け取り

受取日は、申込日の翌4営業日目から受取り可能です(土日を挟むとさらに時間がかかることも)。なお、受取日の選択が可能な期限は、申込日から30日間となります。

LINE Pay外貨両替まとめ

以上、LINE Payの外貨両替について見てきました。

特に、LINE Payの外貨両替の両替手数料に注意が必要ですね。両替は無料でできるわけではないので、どのくらいの手数料が両替レートに含まれているのか気にしてみるといいでしょう。

LINE Pay以外で外貨を用意する方法として、現地に知人がいる場合は海外送金をしてみるのも手かもしれません。Wiseのような海外送金サービスでは、常にリアルレートで海外送金ができます。どのくらい安い手数料で送金できるのか気になる人は、海外へ送金シミュレーションからチェックできますよ。


ソース

  1. SBJ銀行:LINE Pay外貨両替
  2. SBJ銀行:LINE Pay外貨両替 ご利用の条件
  3. Wiseシミュレーション (2019年9月6日11:50(GMT+2)確認)
  4. 楽天銀行:海外送金シミュレーター (2019年9月6日11:40(GMT+2)確認)
  5. PayPal:ご利用手数料(個人向け)
  6. PayPal:User Agreement:Exhibit A - Fees.:Fees for Currency Conversion
  7. 三井住友銀行:外国送金サービス(SMBCダイレクト)
  8. 三井住友銀行:店頭・電話での為替レート (2019年9月6日11:43(GMT+2)確認)
  9. Wiseシミュレーション(2019年9月6日12:20(GMT+2)確認)
  10. 楽天銀行:海外送金シミュレーター(2019年9月6日12:22(GMT+2)確認)
  11. SBJ銀行:エクスプレス送金
  12. SBJ銀行:外国為替相場情報(2019年9月6日12:25(GMT+2)確認)
  13. SBJ銀行:LINE Pay外貨両替:受取方法

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