横浜銀行で海外送金をするには?手数料・レートを解説

TransferWise
18.01.19
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近年、海外送金を扱う金融サービスは多様化しており、送金にかかる手数料や手続き方法は大きく異なります(下図参照)。事前に下調べをして、自分に合った送金サービスを見つけることが大切です。

この記事では、横浜銀行からの海外送金にかかる手数料や為替レート、手続きの流れについて解説します。送金を受け取る際の手数料や注意点についても触れていますので、送金を受け取る方も必見ですよ。

また、手数料を安価に抑えられる海外送金サービス「トランスファーワイズ(TransferWise)」も紹介します。併せて参考にしてみてください。

日本円10万円をアメリカへ送金する場合の手数料(手数料を送金人が負担する場合)

プロバイダ 送金手数料 為替レート 合計費用
横浜銀行 横浜銀行 4,500円+支払銀行手数料3,000円 横浜銀行の定める為替レート(為替手数料を含む) 7,500円+レートに含まれる為替手数料
TransferWise TransferWise 646円 リアルタイムの為替レート 646円

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行の海外送金手数料はいくらかかる?

横浜銀行の海外送金手数料は、窓口とネット送金で異なります。この記事では窓口での手続きを中心に説明していきましょう。ネットでの送金は、法人・個人事業主のみ利用可能です。

横浜銀行の海外送金時にかかる手数料

横浜銀行から海外送金する場合、また外貨建て資金を国内送金する場合は、以下の手数料がかかります。

送金手数料 取扱手数料
外国への送金 4,500円 送金金額の0.05% (最低2,500円)
送金手数料 取扱手数料
国内外貨建て送金 (横浜銀行宛て) 2,500円 無料
国内外貨建て送金(他銀行宛て) 4,500円 無料
支払銀行手数料(送金人負担の場合)
3,000円

取扱手数料(リフティングチャージ)は、送金通貨と受取通貨が同じ場合に発生します。例えば、アメリカから日本へドルからドルのままで送金する場合は、取扱手数料がかかります。

支払銀行手数料は3,000円ですが、実際の手数料が5,000円を超える場合は、3,000円との差額分も支払う必要があります。

なぜ海外送金手数料は高いのでしょうか?それは、海外送金においては、送金銀行と受け取り銀行に直接提携関係がないことがほとんどで、それら2つの銀行を中継できる他の銀行「仲介銀行(中継銀行、コルレス銀行と呼ばれることも)」が必要となるからです。そして、仲介銀行も手数料を課します。

一方、海外送金サービス・トランスファーワイズは、世界中に銀行口座を持ち、お互いを独自のネットワークでつないでいます。例えば、日本からアメリカに送金する場合、送金は、日本の送金人口座からトランスファーワイズの日本口座、トランスファーワイズのアメリカ口座からアメリカの受取人口座といったルートで行われます。つまり、実際の資金は国境を超えません。そのため、海外送金コストを安価に抑えられ、手数料は銀行の8倍近く安く済むこともあります。送りたい通貨を選んで、こちらからシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行で海外送金を受け取る場合の手数料

横浜銀行で海外送金を受け取る際の手数料について、みていきましょう。

受け取り手数料 取り扱い手数料
外貨建 外貨のまま受け取る 1,500円 送金金額の0.05% (最低2,500円)
外貨建 円で受け取る 1,500円 無料
円建 円で受け取る 1,500円 送金金額の0.05% (最低2,500円)

もし送金者がトランスファーワイズを利用すれば、受け取り手数料はかかりません。よりコストを抑えるために、送金者にトランスファーワイズを使うよう依頼するのも手かもしれません。

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行の海外送金時にかかる手数料(法人向けネット送金)

法人向けのインターネットサービス「はまぎんビジネスサポートダイレクト」を契約すると、ネットから送金が可能です。外国送金依頼書の作成や窓口に行く手間が省けますので、忙しいビジネスマンに嬉しいサービスですね。

月間基本手数料
5,400円(海外送金受付サービス 3,240円+照会・振込サービス 2,160円)
送金手数料 取扱手数料(同一通貨で送金する場合)
受取人負担 3,500円 送金金額の0.05%(最低金額2,500円)
送金人負担 6,500円 送金金額の0.05%(最低金額2,500円)

トランスファーワイズでも、法人・個人事業主として海外送金はできます。手続きはオンライン完結で、基本手数料なども不要ですよ。

(横浜銀行 ソース1 ソース2 2019年1月)

横浜銀行の海外送金為替レート

横浜銀行からの海外送金に適用される為替レートについて説明していきましょう。

海外送金の“隠れコスト”

横浜銀行からの海外送金には、横浜銀行の定める当日の「TTSレート」が適用されます。

各銀行は毎朝「仲値」と呼ばれる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートを設定しますが、TTSレートはそれに為替手数料を上乗せしたものです。

為替手数料を設定しているのは横浜銀行だけでなく、多くの銀行・海外送金プロバイダが課しています。特に、大きな額を送金したい人は為替レートに注意することが必要でしょう。思わぬコストになることがあります。

トランスファーワイズは為替手数料のない、リアルタイムの為替レートを採用しています。隠れたコストはなく、送金にかかる手数料が一目瞭然です。実際にかかる送金手数料は、こちらのサイトから簡単にシミュレーションできます。

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行で外国送金をする方法

横浜銀行では、個人だと14種類、法人・個人事業主だと21種類の通貨を送金することができます。国内銀行の中では、取扱い通貨が多い方でしょう。

個人が横浜銀行で外国送金をするには

個人が横浜銀行で海外送金をする手順は、以下のとおりです。

  • 必要書類を持って窓口へ行く

  必要書類については後ほど解説します。

  窓口での受付時間は、月曜日〜金曜日の9:00〜15:00です。

  • 外国送金依頼書を作成する

  担当者の指示に従って、依頼書に記入します。

  • 送金する

  受付時間や外貨の種類によっては、翌日付の送金となります。

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクトを使って、法人が横浜銀行で外国送金をするには

法人なら〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクトから海外送金が可能です。専用サイトから送金依頼データを入力し、社内で承認手続きをすれば、横浜銀行への送金依頼が完了します。

サイトを利用できる時間帯は8:00~23:00と長く、15:00までに依頼すれば当日中、それ以降は翌日付で送金されます。

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行の外国送金に提示が必要な書類

窓口で提出が必要な書類は以下の通りです。 

  • 本人確認書類(原本):運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カード・特別永住者証明書など

  • 個人番号(マイナンバー)が確認できる書類:マイナンバーカードなど

  • 送金の目的、受取人の関係が確認できる書類

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行の外国送金に必要な情報

海外送金を行う際に、以下の情報が必要になります。事前に準備して、窓口でスムーズに送金できるようにしましょう。

  • 受取人の銀行名称・支店名・住所・国名(アルファベット表記)

  • 受取人の銀行スイフトコード(BICコード)
     スイフトコードがわからない場合はこちらで検索できます。

  • 受取人名・住所・国名(アルファベット表記)

  • 受取人口座番号
     送る国によっては、IBAN(欧州・中東向け)、SORT CODE(イギリス向け)、TRANSIT NUMBER(カナダ向け)などが必要です。

  • 送金目的:仕送り・宿泊代金など

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

横浜銀行で海外送金を受け取るために必要な情報

海外からの送金を受け取るためには、以下のデータが必要です。あらかじめ送金人に伝えておきましょう。

  • 横浜銀行英文名称:The Bank of Yokohama, Ltd.
  • スイフトコード:HAMAJPJT
  • 取引店名:〜 BRANCH
  • 銀行取引店住所
  • 自分の口座番号:店番号3桁 - 口座番号7桁

(横浜銀行 ソース 2019年1月)

TransferWise: 安価な手数料、透明性の高い海外送金方法

横浜銀行での海外送金には、送金手数料や取扱手数料など数千円〜1万円程度の手数料が必要です。為替レートに含まれる「隠れコスト」もありますので、意外にコストがかかるでしょう。

一方、トランスファーワイズではリアルレートを使用しています。わかりづらい手数料はありません。高額な銀行の海外送金と比較すると、8倍近く安い手数料になることもあります。

まずはどの程度の手数料で抑えられるか、シミュレーションしてみてはいかがでしょうか?日本円から、ドルやユーロをはじめとした主要通貨を含む全47通貨への海外送金が可能です。

横浜銀行の外国送金に関する問い合わせ先

横浜銀行の海外送金に関しては、以下の窓口に問い合わせ可能です。

  • 電話による相談窓口

0120−188−824【電話受付時間】平日、土日:午前9時~午後5時

  • 店舗での相談窓口

店舗検索:https://www.boy.co.jp/tenpo/

  • 公式サイト「よくあるお問い合わせ」

https://boy-support.custhelp.com/app/home/c/3/p/1

横浜銀行やトランスファーワイズなどを比較検討した上で、自分に合った送金方法を利用するとよいですね。

(横浜銀行 ソース 2019年1月)


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