TransferWiseの使い方:ステップバイステップガイド

TransferWise
09.05.19
この記事は1分で読めます

新しい国際送金サービス「TransferWise(トランスファーワイズ)」に興味はあるけれど、なんだか難しそうで使い方が分からない…そんな方のために、この記事ではTransferWise(トランスファーワイズ)の使い方を詳しく説明しています。ステップごとに画像付きで丁寧に詳しく解説。この記事を読めば、迷うことなくお得に海外送金ができるようになります。

TransferWise(トランスファーワイズ ):実際の為替レートを使用する海外送金

TransferWise(トランスファーワイズ)は実際の為替レートで、安く、速く、簡単に送金できるオンライン海外送金サービスです。銀行やプロバイダとの為替レートを比較してみましょう。

  • 安い銀行の最大8倍安い手数料。アカウント開設無料、アカウント維持費も無料。

  • 速い:海外送金サービスは、会員登録してから実際に送金できるまで時間がかかる(例: SBIレミット楽天銀行)。TransferWiseなら初めての海外送金開始まで1日以内でできることも。

  • 簡単:全ての手続きがオンラインで完了。

  • 必要なもの:本人確認書類(パスポート、運転免許証など)、マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーカード、マイナンバー通知カードなど)※マイナンバーカードがあれば1つで兼ねられます。

仕組み・送金の流れ

TransferWiseは独自のシステムによって、速く安い海外送金を可能にしています。

通常の銀行を通した国際送金はSWIFTと呼ばれる仕組みを採用しています。これは世界中の銀行を繋げるネットワークのようなもので、送金銀行→中継銀行→...中継銀行→受取銀行のように、数多くの銀行を介して送金が行われます。そのため、手数料が高額となり、送金に長い時間がかかってしまいます。

一方でTransferWiseは、送金人が自国にあるTransferWiseの口座にお金を振り込み、その金額をTransferWiseが受取人の国の口座へと振り込む、国内送金を生かした仕組みになっています。
(例)送金人の銀行口座→TransferWise日本口座 TransferWiseのアメリカ口座→アメリカの受取人の銀行口座

さらに詳しくTransferWiseの仕組みを知りたい方は、下の動画をチェックしてみてください。

安全性

「便利なのは嬉しいけど、安全性は…?」と気になった方もいるかもしれません。トランスファーワイズ・ジャパン株式会社は関東財務局により、資金移動業者として認可されています。送金時に振り込んだお金は履行保証金として法務局に保全されており、万が一の場合でも保証されています。

TransferWiseは現在世界中で400万人以上の利用者がおり、毎月の送金額は約4160億円を上回ります。

TransferWise(トランスファーワイズ)の口座開設手順・使い方

では早速、TransferWiseの使い方を具体的に見ていきましょう。なお、TransferWise経由で送金されたお金を受け取るだけの際は、TransferWiseアカウントを開設する必要はありません。

(1)口座(アカウント)を開設する

TransferWiseのウェブサイトへアクセスし、右上の「口座開設」ボタンをクリックします。

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メールアドレスと氏名を登録します。

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(2)送金額や送金の種類を指定する

送金額を指定すると受取概算額が、または受取額を指定すると必要な送金額が表示されます。

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個人口座からの送金か、法人口座からの送金かを選択します。※法人名義で登録する場合には、法人の種類によって必要な書類が増える場合があります。

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画面に従って自分(送金人)の情報を入力します。
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(3)受取人の口座情報を入力する

受取人を「自分自身」、「その他」、「法人・団体」のいずれかから選んでください。

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受取人のメールアドレス、口座名義、口座情報を入力します。口座情報が分からない場合はメールアドレスのみで送金することもできます。

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(4)本人確認を行う

アップロードする本人確認書類の種類を選択します。

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説明に従って、本人確認書類をアップロードします。(下記の例はパスポートですが、運転免許証などその他の本人確認書類でも可能です。)

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(5)マイナンバー関連書類を提出する

海外送金には、マイナンバーの提出が必要です。この点はTransferWiseも同じです。

なお、マイナンバーカード(通知カードではなく)をお持ちの方は、本人確認書類とマイナンバー確認書類のために2つの書類を用意することなく、1枚で簡単に済ませることができます。

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説明に従って、選択した書類をアップロードします。

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※日本に居住していない場合

現在日本に居住していない場合は、マイナンバーの提出をスキップできます。ただし、TransferWiseの日本口座開設には、日本の住所が必須です。

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(6)住所確認

次に簡易書留(郵送)による住所確認を行います。

「郵送って、結局TransferWiseも時間がかかるのか!」と思った方もいるかもしれません。しかし初めてTransferWiseで送金する場合で10万円以下の場合、住所確認は送金が済んでからでもできます。つまり初回の送金は時間がかかることで悩む必要はないのです。

ただし、2回目以降の送金の際は必要になるので、忘れないようにしましょう。一度住所確認が済めば、何度でも送金ができるようになります。

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住所確認法:登録した住所に、コードが記載された簡易書留が届きます。マイページでコードを入力して住所確認は完了です(初回送金時は、送金後でもOK)

(7)送金の目的を選択

送金の目的を選択します。

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(8)送金内容の確認

送金内容に間違いがないか、しっかり確認しましょう。

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(9)入金方法を選択

入金方法として「銀行振込」か「デビットカード」を選択します。なお、日本円によるカードでの入金は、日本での本人確認および住所確認を完了した後にのみ可能です。TransferWiseを使うのが初めてでまだ本人確認・住所確認が済んでいない人は「デビットカード」の選択肢は画面に出てきませんので、「銀行振込」を選択しましょう。

なお、デビットカードを利用した入金の場合、送金手続きが迅速に済むというメリットがある一方で、カード手数料がかかることに注意です。より安く済ませたい場合は、銀行振込を選択するといいですね。

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(↑初めての送金で、本人確認および住所確認が済んでいない場合は、銀行振込のみの選択肢が表示されます)

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(↑本人確認および住所確認が済むと、デビットカード振込の選択肢も表示されるようになります)

TransferWiseは複数の通貨を管理できる「ボーダーレス口座」というサービスも展開していますが、これはまだ日本では使えません。(2019年5月時点)

(10)TransferWise Japan(トランスファーワイズ ジャパン)の銀行口座に振り込む

TransferWise Japan(トランスファーワイズ ジャパン)の日本口座(三菱東京UFJ銀行の恵比寿支店)に送金したい金額を振り込みます。

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「TransferWiseの口座に振り込みするってどういうこと?」と思われる方もいるかもしれません。TransferWiseは国内での銀行間の送金を活用した仕組みになっています。自分の口座→TransferWiseJapanの銀行口座への振り込みが済んで初めて、TransferWiseの海外口座→受取人の口座へと振り込まれます。

上の画面が出てきたら、そのまま他タブ・ウィンドウで自分の銀行のオンラインバンキングを開いて送金を済ますこともできますし、「後で振り込む」を選んで、その場ではなく後で振り込むこともできます。

「後で振り込む」を選択すると、「できるだけお早めにお支払いください」という画面が出てきます。

(11)あとは、受取人の口座に振り込まれるのを待つだけ

TransferWiseJapanの口座に振込が済んだら、TransferWiseから受取人の口座に指定した通貨で振り込まれます。かかる時間は、通貨によって異なります


以上、TransferWiseを使った海外送金の方法を詳しく見ていきました。TransferWiseは、オンライン上でアカウント作成・本人確認・送金手続きが完了する便利なサービスです。初めての送金の場合は、面倒な郵送による住所確認を送金後に済ませることもできるので、迅速に手続きが完了できますね。

TransferWise(トランスファーワイズ)の海外送金に興味がある方は、ぜひ一度送金シミュレーションをしてみましょう。


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